

※準備中
カラーやパーマもしていないのに髪の毛が傷んでいるとしたら、様々な原因があげられますが、まずは生活習慣を一つ一つを変えてみましょう。
1. 朝シャンはしないようにする。
特に部活などで紫外線に当たることが多い場合は朝シャンをすることにより、髪の毛のバリア機能を弱めてしまうことになってしまいます。その他朝はシャンプーのすすぎも簡単にすませてしまうことと、ドライヤーも早く乾かすために髪の毛や頭皮に近すぎてしまい熱が強すぎて傷んでしまうのです。
2. 枕にタオルなどをカバー代わりにしないこと。
タオルはパイル生地ですので寝ている間に髪の毛と生地の摩擦によりかなりのダメージを受けてしまいます。シルクや綿のまくらカバーをしましょう。
3. 髪の毛は自然乾燥をしないこと。
スーパーモデルが自然乾燥を勧めているようですが、実は自然乾燥は頭皮にも髪の毛にもよくありません。髪の毛は濡れていると空気中の雑菌が髪の毛にどんどんついてしまいまうことと、濡れている時は髪の毛のキューティクルが開いていて渇いてくるにつれ髪の毛の中と結合するのですが自然乾燥だと時間がかかり過ぎてしまい髪の毛が傷んでしまいます。
4. タオルドライはゴシゴシしないこと。
タオルドライは大変重要です。力を入れてゴシゴシしたり、毛をタオルで包み髪の毛をクルクル回転させてしまうとキューティクルがはがれてしまいます。柔らかいタオルでやさしく拭いてあげてください。
5. ドライヤーの熱に注意する。
髪の毛が傷まない温度は60度です。それ以上の熱が出るドライヤーが多いので髪の毛が熱いと感じたらすぐにクールで冷やすなり温冷を交互に当ててみましょう。
頭皮を先に、後から髪の毛を乾かすようにしましょう。近づけ過ぎずドライヤーを揺らしながらかけてください。
まず、これらのことから初めてみましょう。今現在傷んでいる髪の毛は少しづつ切っていくしかありませんが、その後新しく生えてくる髪の毛を大切にしましょう。
ひとりで悩まず、
まずはお話をお聞かせください。
髪の悩みをひとりで抱え込まず、まずはお話をお聞かせください。悩みを打ち明けることで、心が軽くなることもあります。これまでたくさんの方が同じような不安を抱えながら、一歩踏み出し、前向きな変化を実感されています。あなたに合ったケアを見つけ、髪も心も健やかに過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。どんな小さなことでも大丈夫です。安心して、ご相談ください。
株式会社レホルムジャパン