

※準備中
薄毛は病気か…という質問は難しいですね。
私は髪が細くなる、抜ける、薄くなるのは、病気ではなく「未病」の兆候だと考えております。
未病とは、病気にはなっていないけれど元気ではない状態。免疫を助け、本当の病気に向かっていかないように予防をしていくことが大切です。
都会型の生活で、血流や免疫の働きが鈍くなり内臓の働きも弱まり、見えない身体の中の状態が髪に出てきている。
そして放置すると、髪だけでなくいずれは身体の中に何らかの問題が起きてくる。
身体の内側にある抜け毛の原因は、病気の原因と根が同じです。体内機能が落ちて細胞が弱り、身体の中で異常が起きてもそれに打ち勝てなくなるのです。
細胞を弱らせるのは、普段の栄養状態や睡眠不足、ストレスや運動不足。特に精神的な落ち込みは何より免疫力を落とすと言います。
身体は日々、攻防をくり返しています。そして身体はひとつ。古くなったから取り替えるということはできませんので、日頃からきちんとメンテナンスすることが必要です。
髪に異常が出たときには、その他の病気の要素も自分が持っている。薄毛は病気ではなく、本当の病気になる前に身体が「立て直してほしい」と言っているサインだと捉え、身体や生活を見つめ直していってほしいのです。
※中には、脱毛が甲状腺等の病気を伴っている女性もおります。
こちらでは今まで見て来た方と比較して、何らかの病気の兆候がありそうな方には病院での検査を薦めるようにしています。
薄毛は病気というよりも、病気にならないためのきっかけとして身体の外に現れていると思っています。
ひとりで悩まず、
まずはお話をお聞かせください。
髪の悩みをひとりで抱え込まず、まずはお話をお聞かせください。悩みを打ち明けることで、心が軽くなることもあります。これまでたくさんの方が同じような不安を抱えながら、一歩踏み出し、前向きな変化を実感されています。あなたに合ったケアを見つけ、髪も心も健やかに過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。どんな小さなことでも大丈夫です。安心して、ご相談ください。
株式会社レホルムジャパン