Q. 頭皮にやさしいブラッシングは、どのようにすれば良いですか？

2016年1月21日

ブラッシングは頭皮への程よい刺激で、正しく行うと血行促進・毛根の活性につながりますが、強すぎると髪にも頭皮にもダメージとなります。

頭皮にやさしいブラッシングを覚えて、育毛にも役立てて下さい。

INDEX

頭皮にやさしいブラッシング

ブラシはみなさんどのようなものをお使いでしょうか。

レホルムジャパンでは「これを使ったら育毛によい！」というヘアブラシは特に指定しておりません。

それぞれお手持ちのもので特徴に合わせて使っていただければ、頭皮にやさしいブラッシングになると思います。

＞ブラシの特徴

●プラスチックのブラシは頭皮に当たっても傷みはないですが、静電気が起きやすい

●獣毛のブラシ（猪毛、豚毛など）は髪にも艶が出てキューティクルも整いますが、頭皮に当たると傷つけやすい

どんなブラシも、頭皮に当たっていたみがなく、気持のよい程度に当てながらブラッシングをすることがポイントです。

＞ブラッシングのかけ方

乾いた髪に行います。

前屈のように身体をおりまげて、頭頂部を下にします。

うなじから頭頂部にかけてリンパや血流をながすようにサッサッと軽くブラシをあててとかします。20回くらいで充分です。

頭皮も髪を傷つけず、やさしいブラッシング方法をこころがけましょう。