Q. 髪や肌、若さを保つには、どのようにしたらいいでしょうか?

肌や髪の若さ、いつまでも黒くしっかりとした髪の毛を生やし、肌も若いままでいたいというのは女性の願望ですね。

私も歳よりも若くいたいと思いますが、白髪や肌年齢は体質にもよりますし、どうカバーしていくか、とともにどう受け入れていくか、ということも大切なように最近は感じています。

白髪は頭皮に優しい方法で染める、肌は運動や食事から改善していく、、このブログでもそんなことをたくさん書いてきましたが、やはり変化は受け入れていかなければいけません。

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では、「若い印象」を与えるにはどうしたらいいのか。

一番の秘訣は内面の年齢を若返らせることかもしれません

内面の年齢、それは「表情」や「目」、「言葉」に現れてきます。

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実年齢と見た目の差は、髪や肌だけではない

長年たくさんの女性を見ていて、肌質髪質以外にも、お話ししていて「ああ、この人は生き生きしているなあー」という方は、やはり実年齢より若く見えます。

薄毛で悩んでらっしゃってこちらにご相談に来ていただいている女性の中にも、年齢を伺うと「見えない!お若い!」という方もたくさんおられます。

趣味を持っていらっしゃったり、何にでも挑戦していたり、お話しが面白かったり。何かこう、「アクティブなオーラ」がある人は、若く見えます。

私自身が気をつけていることは、「何歳だから」という言い訳をしないことでしょうか。

年齢とともにいろいろなことが億劫になるというか、服を一つ選ぶにしても「この歳だから」と無難なものを選びがちになりませんか。

「年齢」は数字にしか過ぎません。幾つになっても「着たいと思うものを着よう」「やりたいことをやろう」と思っています。

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ちょっと人と違っても、「楽しむ」ことが若さのエネルギーの秘密だと思います。

趣味でもお仕事でも「楽しい」ことをつくっていきましょう。

何歳でも新しいことは始められます。60歳を過ぎて商売を新しくはじられる方もおります。

「何歳だから」という言い訳が、「老ける」原因になるのではないかなと思います。

育毛も同じ。何歳からでも、髪の毛は増えるパワーが眠っています。

心が元気だと体も元気になります こうしたことが、髪や肌にもエネルギーを注げると思うのです。

本日の育毛ポイント!

若返りの秘訣は「何歳だから」と言い訳をせずに、楽しい事、新しい事をどんどん見つける事かもしれません。

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