

※準備中
病院が、女性の薄毛を扱うようになって、「びまん性」という用語を良く聞くようになりました。
初めてご相談にいらっしゃる女性が「病院でびまん性の薄毛だと言われました」とおっしゃることがあります。
びまん性というのは「薄毛が頭皮全体的に見られ」薄くなっている女性型脱毛を言います。
聞き慣れないので専門用語のように聞こえますが、
多くの薄毛パターンをざっくりとまとめている、非常に漠然とした用語なのです。
びまん性の見分け方、というのは「髪が全体に薄くなる」というぼんやりとしたものですので、それをお手入れ方法の基準にすることはできません。
女性の薄毛には、色々なタイプがあり、私の育毛サロンレホルムジャパンのオフィシャルサイトにも、いくつかの薄毛パターンの頭皮の変化を書いています。
http://www.rfj.co.jp/point/no11.htmlこれらのさまざまなパターンを含め、ご相談に来るほとんどの女性は全体的にボリュームが減っているので、「びまん性」と言えますが、その中に細かく分かれたタイプがあり、
びまん性ははっきりとした判断基準がないものです。
ですので「びまん性」とか「脂漏性」などもっともらしい「症状名」をつけることには、本当に意味がありません
それよりも一人ひとり、詳しい実状と、原因、そして改善方法を考えて行くことが大切です。
風邪をひいて病院に行ったら、薬を出されます。
同じく、びまん性、と判断されて薬を使っている女性もたくさんいます。育毛の薬には副作用があり、薬を使わない方法があるのに、なかなか知ってもらえないのが歯がゆい思いです。
私の育毛の方法は、例えて言うなら、そもそも何故風邪をひく身体になってしまったのかを考えて、風邪をひかない身体にして行こう、ということから始まります。
薬は使いません。
髪の現状を知るということは、病名を付けることではありません。
何が関わっているかを総合的に捉え、その解決の道筋を立てることです。
ネット検索で「私はびまん性なんだ」と自己判断し、またネットで調べて我流であれやこれや試し、頭皮を悪化させてから来る方が後を断たないのが現状です。
そうなる前に、一人ひとりに合った、頭皮のお手入れ方法があることを知っておいてほしいと思います。
レホルムジャパンでは、さまざまな薄毛タイプの女性に「なぜそうなったか」を捉えて、髪というもののシステム、身体や精神、生活状況との関わり、お手入れ方法を丁寧に説明しています。
髪のことで不安に思ったら、どうぞ早めにご相談ください。
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びまん性は、多くの女性の薄毛をまとめた言葉です。自分は「びまん性だ」と思って合わないお手入れをしないように気をつけて下さいね。
ひとりで悩まず、
まずはお話をお聞かせください。
髪の悩みをひとりで抱え込まず、まずはお話をお聞かせください。悩みを打ち明けることで、心が軽くなることもあります。これまでたくさんの方が同じような不安を抱えながら、一歩踏み出し、前向きな変化を実感されています。あなたに合ったケアを見つけ、髪も心も健やかに過ごせるよう、私たちが全力でサポートいたします。どんな小さなことでも大丈夫です。安心して、ご相談ください。
株式会社レホルムジャパン